| プロフィール |
|
主な出来事 |
| 大正 |
| 11月2日 |
函館市栄町にて丸サ吉田の米屋父吉田佐吉母キワの四 |
|
男六女の三女として生まれる。 |
|
幼少より体が弱く、学校の帰りに女中さんに連れられて |
|
お医者さんに行っていましたが、帰り道松風座にみねちゃ |
|
んに連れられて純邦楽三味線や唄や踊りやとにいそしむ |
|
家に帰ってはほうき三味線で唄 |
|
を歌ったり(声が良かったと本人の弁)宝来町のきちえ師匠の手ほどき |
|
を受ける。 |
|
?１５才の少女は上京して花柳徳兵衛師匠に内弟子として入る、最初反対していた父 |
|
がこの当時月に２・３回さけ(鮭)を持ってきてくれた。徳兵衛社中として横須賀の海軍の慰問中に同郷の将校さんに袖を振り芸に勤しみ名取になる。 |
|
このころ松竹少女歌劇団に入団。日舞の他ラインダンスもこなす。 |
|
|
帰函後日本舞踊のお稽古場を開く |
|
|
栄町お稽古場 |
|
|
のちに花泉流創家家元となる数雄と夫婦となる |
|
|
高盛町お稽古場開催 |
|
|
的場町お稽古場開催 |
|
長男誕生 毎年高田屋嘉兵衛音頭のパレードで粋な先頭をきる。 |
|
|
次男誕生 |
|
三男誕生 |
|
| 昭和 |
今は亡き野澤吉春師匠（大桃ゑきえ）より野澤吉房を襲名 |
| ３６年 |
初春巴港振や |
|
子ども歌舞伎に声も震わす。 |
|
(舞衛もう一つの顔)? |
| 昭和 |
?花柳流名取返上 |
| 1952年11月 |
|
花泉流創設 |
|
| 昭和 |
| 昭和 |
函館八幡宮神輿渡り200年函館八幡音頭振り付け奉納感謝状受賞? |
|
| エリア 9 |
日本民謡協会主催民謡民舞春期大会民舞踊緑旗戦第5位入賞? |
|
| 昭和 |
キングレコード |
|
太田英夫 |
|
立待岬の振付ける |
|
男の仁義?の振付ける |
|
| 昭和 |
函館社会福祉協議会よりチャリティ協賛による感謝状受賞? |
|
| 昭和 |
佐々木基晴先生のお供でブラジル慰問公演に行かせて頂く、道民移住70周年協会設立50周年? |
|
| 昭和 |
北海道共同募金会支会函館市共同募金会より感謝状受賞? |
| 昭和 |
函館社会福祉協議会より感謝状受賞? |
| 昭和 |
真駒内神社祭典寿町宝寿山より10年の節目に感謝状受賞? |
| 昭和 |
永年大祭にて舞踊『九段の母』を奉納により函館護国神社より感謝状? |
| 昭和 |
芸暦６０周年 新聞記事? |
| 昭和 |
函館花笠音頭普及会より創立23年を迎え感謝状受賞? |
| 昭和 |
函館社会福祉協議会より感謝状受賞? |
| 昭和 |
函館社会福祉協議会より感謝状受賞? |
| 昭和 |
会則変更? |
| 昭和 |
春の芸術祭典・函館市芸術ホール高田屋嘉兵衛の集い高田屋嘉兵衛音頭 |
| 昭和 |
函館山七福おどり西郷隆盛田原坂 |
|
| 昭和 |
高田屋嘉兵衛まつり函館市長井上博司より感謝状受賞? |
|
| 昭和 |
高田屋嘉兵衛まつり実行委員会より感謝状受賞? |
|
| 昭和 |
財団法人日本民謡協会主催民舞の祭典にて『黒田節』国立劇場出演? |
| 昭和 |
財団法人日本民謡協会より? |
| 昭和 |
永年大祭にて舞踊『九段の母』を奉納により函館護国神社より感謝状? |
| 昭和 |
第25赤い羽根共同募金?函館市芸術ホール |
|
|
民謡貢献賞受賞財団法人日本民謡協会より? |
|
永年大祭にて舞踊『九段の母』を奉納により函館護国神社より感謝状? |
|
道南口説全国大会にて貢献感謝状受賞? |
|
二代目花泉舞徳北海道新聞社社会福祉振興基金? |
| 昭和 |
|
函館市文化団体協議会より「白鳳章」受賞 |
